ケンメリGT-R クリアー塗装
さあ、いよいよボディーのクリアー塗装です。でも、まだシャーシが全然出来ていないんですけどね・・・
まあ、シャーシはクリアー塗装を乾燥させている間に作ることにします。
今回も使い慣れているクレオス GXスーパークリアーIIIです。
まずはクリアーを3回ほど重ね塗りしました。
もともとボディー色の仕上げのクリアーレッドを塗った段階でかなりのゆず肌になっていたので、この段階ではゆず肌のまんまです。

いやあ、ゆず肌というよりはざらざらですね(汗)
というわけで、この後、1日乾燥させて中研ぎしました。

絶対に角を出さないように、厳重にマスキングしますた。
でも、ちょっと太すぎましたね。
もう少し細くしないと、ゆず肌が解消されない部分が出てしまいます。
とくに凸凹している部分は怖くて攻めが甘くなりますね・・・

うーん、ボンネットとサイドウインドウの縁の部分が甘くなっていますね。。。
まあ、こちらは最終段階できっちり研ぎ出すことにします。
あれだけ厳重にマスキングしましたが、ほんの少しだけ角を出してしまったので、タッチアップしました。
さて、今回、最初のクリアー塗装の際に、クリアーを吹きながらどんどんボディーに埃というか、細かいクリアーの粉というか、そういうものが付着していってちょっと苦労しました。
冬は静電気が発生しやすいからですかね??
というわけで、急遽こいつを買いました。

じゃん!!「除電ブラシ〜(ドラえもん風に)」
もっと早く買っとけよって感じです。
そして、最終クリアーです。
どばぁ〜と垂れる手前まで吹きました(でも垂れましたが)

鏡面ではないですが、最初に比べるとずいぶんテロテロになりました!!

でもボンネットはやはりゆず肌がきついですね・・・
こいつはこの後も、きっちり研ぎ出して磨くことにします。
話は変わるのですが、赤ってきれいに写真に撮るのって難しくないですか?
このブログを書いていて、思ったほどきれいな赤に撮れていないのがちょっと不満です。
カメラはCanonのEos kiss4を使用しているのですが、見た目よりずいぶん色鮮やかさが劣っています。

こちらは同じくCanonですが、コンデジのPowerShot S120で撮影したものです。
これでもまだ不満なのですが、こちらの方が実物に近いかなあ・・・
設定で何とかなるのでしょうか?それともカメラの特性で仕方ないのかなあ・・・?
写真を撮るのも難しいものですね・・・
まあ、シャーシはクリアー塗装を乾燥させている間に作ることにします。
今回も使い慣れているクレオス GXスーパークリアーIIIです。
まずはクリアーを3回ほど重ね塗りしました。
もともとボディー色の仕上げのクリアーレッドを塗った段階でかなりのゆず肌になっていたので、この段階ではゆず肌のまんまです。

いやあ、ゆず肌というよりはざらざらですね(汗)
というわけで、この後、1日乾燥させて中研ぎしました。

絶対に角を出さないように、厳重にマスキングしますた。
でも、ちょっと太すぎましたね。
もう少し細くしないと、ゆず肌が解消されない部分が出てしまいます。
とくに凸凹している部分は怖くて攻めが甘くなりますね・・・

うーん、ボンネットとサイドウインドウの縁の部分が甘くなっていますね。。。
まあ、こちらは最終段階できっちり研ぎ出すことにします。
あれだけ厳重にマスキングしましたが、ほんの少しだけ角を出してしまったので、タッチアップしました。
さて、今回、最初のクリアー塗装の際に、クリアーを吹きながらどんどんボディーに埃というか、細かいクリアーの粉というか、そういうものが付着していってちょっと苦労しました。
冬は静電気が発生しやすいからですかね??
というわけで、急遽こいつを買いました。

じゃん!!「除電ブラシ〜(ドラえもん風に)」
もっと早く買っとけよって感じです。
そして、最終クリアーです。
どばぁ〜と垂れる手前まで吹きました(でも垂れましたが)

鏡面ではないですが、最初に比べるとずいぶんテロテロになりました!!

でもボンネットはやはりゆず肌がきついですね・・・
こいつはこの後も、きっちり研ぎ出して磨くことにします。
話は変わるのですが、赤ってきれいに写真に撮るのって難しくないですか?
このブログを書いていて、思ったほどきれいな赤に撮れていないのがちょっと不満です。
カメラはCanonのEos kiss4を使用しているのですが、見た目よりずいぶん色鮮やかさが劣っています。

こちらは同じくCanonですが、コンデジのPowerShot S120で撮影したものです。
これでもまだ不満なのですが、こちらの方が実物に近いかなあ・・・
設定で何とかなるのでしょうか?それともカメラの特性で仕方ないのかなあ・・・?
写真を撮るのも難しいものですね・・・
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コメント
No title
塗料の薄め具合もあるかもしれませんよ?、シャビシャビまでいきませんけどソレに近いくらいで表面が濡れるくらい吹くと良い感じになると思います。私はガイアノーツのExクリアーですがそうしています。
2017-01-27 14:00 黒幕ぬぽ URL 編集
No title
メーターパネルの工作も素晴らしいですね。
ゆず肌の件ですが、クリアーを塗装する前のボディの段階でなるべく平滑にしておいた方が、そのあとのクリアーと研ぎ出しも楽になると思います。
またゆず肌の原因ですが、黒幕ぬぽ さんが仰るように希釈もありますし、吹き付ける距離もあると思います。
まぁ、このあたりは経験ですね。
2017-01-27 14:47 ヒロシ URL 編集
Re: No title
自分はいつも教科書的に2.5倍希釈で薄めていましたが、もう少し薄くした方がよいでしょうか?
シャビシャビで表面が濡れるくらい・・・
今度トライしてみます!!
2017-01-27 15:09 120sec URL 編集
Re: No title
クリアー塗装前の研ぎ出しですが、ソリッドカラーの時は行うようにしていますが、今回、レッドの上にクリアーレッドを重ねたので、変にペーパーがけするとムラになるのでは・・・?と思って、とりあえずそのままクリアーに移行しました。
クリアーレッドをムラにならないように、薄め薄めで吹き重ねたので、その段階でかなりざらざらになってしまって・・・
希釈と吹き付ける距離、吹きつけ幅など、まだ試行錯誤しているところであります。
早く、自分なりのスタンダードを見つけたいものです。
2017-01-27 15:17 120sec URL 編集
No title
自分もよくやってしまいます。(笑)
クリアーが「垂れてしまうのではないか」と焦ってしまいますね。
2017-01-28 08:09 日の丸航空隊 URL 編集
Re: No title
うーん、エアブラシが遠すぎると砂吹きになるし、近いと垂れるし、早く動かすとこれまた照りが出ないし、ゆっくり動かすと垂れるし・・・
日の丸さんのようなベテランモデラーでもそのようなことがあるのですか???
いわんや、じぶんをや、ってところでしょうか。
今回はざらついている部分もあれば垂れているところもありーの、まだまだ修行が足りません。。。
2017-01-29 03:46 120sec URL 編集
No title
塗装はいろんな条件があるので、何度も試していかないとなかなか定まらないんですよね・・・・・
カメラでの色の違いですが、キャノンの場合はメニューで色設定が色々変更できるので撮影しながら自分好みの設定を探すのが良いと思いますよ。
あとはレンズによっても色の具合が全く違ったりしますが、追求し過ぎると沼から脱出できなくなっちゃいます。。。。。
2017-01-29 08:57 トンカツおやぢ URL 編集
Re: No title
ボディー塗装は難しいですね・・・
今後、キャンディーとかにも挑戦したいのですが、もっともっと経験を積まないといけませんね〜
キャノンはメニューで設定出来ますか??
ちょっとマニュアルをもう一度読み直してみますね!!
レンズも重要・・・ですか・・・
なんか、プラモにはまる→きれいな完成作品を撮りたい→カメラにはまる
って図式にはまってしまいそうですね・・・怖いです。。。
2017-01-29 11:15 120sec URL 編集