ケンメリGT-R シャーシ作製1
ボディーのクリアー塗装が乾燥するまででの間にシャーシ類を一気に完成させたいですね!!
まずはエンジンの作製から。
このケンメリ、エンジンが開かないのに(開けたけど・・・)、エンジンが付いています。
しかも付いているだけで、見せたいのならエンジンルームは自分で作れって。
しかもこのエンジン、ボンネットの直下までの高さがあるため、パイピングをしたり、ボンネット裏を加工したりしたら、ボンネットが閉じなくなる可能性があります。
というわけで、シャーシ裏からチラッとだけ見えるエンジンなので、サクサクっといきましょう♪

赤のパーツの空洞もそのままです。
NISSANとか2000とか、ナットとか、塗り分ける必要なかったですね。
まあ、きれいに塗り分ける練習、練習!!
シャーシはとくに指定はなかったのですが、タイヤハウスは黒で、それ以外は汚れた感じのボディー色で塗装してみました。

実はボディー側に付けていたタイヤハウスの目隠しですが、あまりに隙間が大きくて、目隠しになっていませんでした(汗)。
なので、シャーシ側に付けました。
これ、ほぼピッタリに作ることが出来たのですが、ボディーをはめるときに少し苦労します・・・
なので、普通は若干小さめに作っているんですね。はい。理由がよく分かりました。
やはりボディー側に付ける方が絶対よいです。
RSワタナベのホイールも塗装しました。
今回はマグ色で塗装することにしました。
黒にシルバーを少し混ぜて、クリアーオレンジ、クリアーブラウンを適当に混ぜて調色した色を吹きました。

こんな感じかなあ・・・?
あとはセンターキャップとナットを塗装すれば完成です!!
まずはエンジンの作製から。
このケンメリ、エンジンが開かないのに(開けたけど・・・)、エンジンが付いています。
しかも付いているだけで、見せたいのならエンジンルームは自分で作れって。
しかもこのエンジン、ボンネットの直下までの高さがあるため、パイピングをしたり、ボンネット裏を加工したりしたら、ボンネットが閉じなくなる可能性があります。
というわけで、シャーシ裏からチラッとだけ見えるエンジンなので、サクサクっといきましょう♪

赤のパーツの空洞もそのままです。
NISSANとか2000とか、ナットとか、塗り分ける必要なかったですね。
まあ、きれいに塗り分ける練習、練習!!
シャーシはとくに指定はなかったのですが、タイヤハウスは黒で、それ以外は汚れた感じのボディー色で塗装してみました。

実はボディー側に付けていたタイヤハウスの目隠しですが、あまりに隙間が大きくて、目隠しになっていませんでした(汗)。
なので、シャーシ側に付けました。
これ、ほぼピッタリに作ることが出来たのですが、ボディーをはめるときに少し苦労します・・・
なので、普通は若干小さめに作っているんですね。はい。理由がよく分かりました。
やはりボディー側に付ける方が絶対よいです。
RSワタナベのホイールも塗装しました。
今回はマグ色で塗装することにしました。
黒にシルバーを少し混ぜて、クリアーオレンジ、クリアーブラウンを適当に混ぜて調色した色を吹きました。

こんな感じかなあ・・・?
あとはセンターキャップとナットを塗装すれば完成です!!
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コメント
No title
ボンネットオープンで組み立てても面白いかも知れませんね。
パイピングなども生きてくると思います。
マグホイールの色は、本物みたいで良いですね。
ホイールハウス内の目隠しは、ボディーに必ず(と言えないキットもあるかも)当たりますよね。
かつては必死に隠そうと試みましたが、最近は諦めています。(軟弱)
2017-01-31 16:38 日の丸航空隊 URL 編集
Re: No title
今回はもともとエンジンルームは作らない(作れない!?)予定だったので、弄りませんでした。
このフジミのケンメリでエンジンルームを作られている方々の作品をいくつか見ましたが・・・
ちょっと今の自分には無理なので、最初から諦めていました。
いずれはスクラッチでエンジンルームを作れるようになりたいものです。
ホイールの目隠しはきっちり合わせるのは難しいかもしれませんが、やはりボディー側に作らないといけませんね。
フジミの最近のキットで目隠しがシャーシについてるやつはボディーと合わせるのに相当苦労するみたいですね。。。
マグホイール、有難うございます!
適当に調色した割にはイイ感じかと♪
2017-01-31 23:35 120sec URL 編集
No title
エンジンルームをスクラッチとなるとかなり難易度が上がりますが、いつかはやってみてください。
先日タミヤの箱スカのミニカーから取り出したS20エンジンをリペイントしようと思い、ハセガワのメッキはがし剤に1日半ほど浸けたら、ドロドロにプラが溶けてしまいました
説明文には塗料も落とせると書いてあったのですが、どうもプラの材質が普通のスチロールじゃなかったみたいです。
おかげでエンジン本体のスクラッチ決定です。
2017-02-01 11:17 ヒロシ URL 編集
Re: No title
エンジンルームのスクラッチ、もっと技術を上げて、いつかはチャレンジしたいと思います。
ヒロシさんのケンメリはいつも楽しく拝見させていただいています。
エンジンが溶けたのは大ショックですよね。。。自分なら立ち直れないかもしれません(笑)
でも、そこをすんなりスクラッチ!!って出来るところがさすが、って感じです。
こちらはスクラッチを見る楽しみが出来たので、よかったかもです(スミマセン)。
2017-02-01 11:42 120sec URL 編集