ハセガワ 初代セリカ1600GT ドア内側製作2
さて、まずは切り抜いた内張とボディーとの位置関係をみてみます。

実車の内側を完全に再現するのは無理ですので、ここは割り切ってとりあえずドアが無事に開くことを目指します。
といいつつも、なるべくなら実車に似せたいところですよね。

まずはボディーとシャーシの間の隙間を小さくするために1mmのプラ棒をボディーのドア切り抜き部の下側に貼り付けました。

教科書によるとドア前側の辺縁部分のボディー側にはドアが入り込むので厚みをうすくする必要があるそうです。
黒で塗った部分をナイフで削って薄くしました。

次にドア前後の内側の隙間部分をマーキングして、0.5mm厚のプラ板をこの形にアバウトに切り出して貼り付けました。ここも教科書通り・・・

その後、ドア内側の2段目を作っていきましたが、あれ〜??
実車とずいぶん違うなあ・・・
実車がどうなっているかというと・・・

いやあ〜きれいな足のモデルさんですね!!ってちがうか〜
ドア内側の二段目になる部分なのですが、底辺の部分が幅が広いのにサイドにいくとだんだん細くなって、ぺらぺらになるんですね。

別の角度から見た画像です。
幅広の部分が細くなっているのがわかりますでしょうか。。。
さて、既存のプラ板、プラ棒を使って派手な加工はすることなく(出来ないので!!)、これらをどのようにして作っていったらよいのでしょうか???
ちょっと考え中です。。。

実車の内側を完全に再現するのは無理ですので、ここは割り切ってとりあえずドアが無事に開くことを目指します。
といいつつも、なるべくなら実車に似せたいところですよね。

まずはボディーとシャーシの間の隙間を小さくするために1mmのプラ棒をボディーのドア切り抜き部の下側に貼り付けました。

教科書によるとドア前側の辺縁部分のボディー側にはドアが入り込むので厚みをうすくする必要があるそうです。
黒で塗った部分をナイフで削って薄くしました。

次にドア前後の内側の隙間部分をマーキングして、0.5mm厚のプラ板をこの形にアバウトに切り出して貼り付けました。ここも教科書通り・・・

その後、ドア内側の2段目を作っていきましたが、あれ〜??
実車とずいぶん違うなあ・・・
実車がどうなっているかというと・・・

いやあ〜きれいな足のモデルさんですね!!ってちがうか〜
ドア内側の二段目になる部分なのですが、底辺の部分が幅が広いのにサイドにいくとだんだん細くなって、ぺらぺらになるんですね。

別の角度から見た画像です。
幅広の部分が細くなっているのがわかりますでしょうか。。。
さて、既存のプラ板、プラ棒を使って派手な加工はすることなく(出来ないので!!)、これらをどのようにして作っていったらよいのでしょうか???
ちょっと考え中です。。。
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コメント
No title
内側を弄ると、ドアの方も合わせないとならないですね。
実車に合わせなくてもよろしいのでは?
健康的に作業しましょう。(^^)/
2017-04-12 14:33 日の丸航空隊 URL 編集
Re: No title
実車っていろいろ見てみましたが、どれも思っていたよりも複雑な構造をしていますね・・・
今まであまり知らなかっただけで。
もちろんかなり簡略化して作るつもりですが、知らない人がみたらそれなりのものと思っていただけるくらいにはしたいなと、、、
まあ、出来る範囲でやってみます!!
2017-04-13 00:59 120sec URL 編集
No title
あと実車通りにしなくても、そう見える程度でも十分だと思います。
いかに省略してらしく見せるかというのも大事ですよ。
2017-04-13 14:30 ヒロシ URL 編集
Re: No title
いやあ、そう見えるっていうレベルに仕上げるのが難しいような・・・
でも、いかに省略してらしく見せるか、っていうのは模型の永遠のテーマですよね!
なんとか、「らしく」見えるように頑張ります!!
2017-04-14 04:47 120sec URL 編集