ハセガワ 初代シビックRS 下ごしらえ2

ボディーの色々な突起物を削り取っていきます。
リアのHONDAの文字は使わず、メッキパーツについているHONDAの文字を削り取って貼り付けようと思いますが、万が一削り取りに失敗してもいいように、ボディーについているHONDAの文字も使用出来るようにおいときます。

給油口の溝が少し太く感じたのでポリパテでいったん埋めて半乾きの時に0.15mmのラインチゼルで溝を掘り直しました。
キーホールは前回セリカと同じく、マイナスのエッチングパーツにドーナツ状のアルミテープを貼って表現してみます。

さて、フェンダーミラーですが仮組みしてみるとこんな感じに・・・
ちょっとボンネットに寄りすぎてますよね。これではボンネットが開けられません(開けませんが)!!

実車画像です。当然ながらフェンダーミラーとボンネットのラインが重なることはなく、隙間があります。
なので、フェンダーミラーのホゾは切り取って、1号志賀針で軸打ちしたあと、ボディー側のホゾをはめ込む穴を外側に少し大きくして裏からエポキシパテを丸めて埋め込みました。
そこへ軸打ちしたフェンダーミラーを元の位置より少し外側に突き刺して位置を決めました。

こんな感じかなあ。
こうして見ると実車のものよりずいぶん太く見えますね・・・
うーん、気にしない、気にしない!!

その後、ボディー側の穴をポリパテできれいに埋めてこんな感じに。
このあと、ボディーとの隙間を埋める作業が残っています。
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コメント
2019-01-26 02:11 000 URL 編集
Re: タイトルなし
そうですね。実車と比較すると仰る通りずいぶん太いですからね。
綺麗に加工出来る技量があれば軸を細くした方がよかったですね。
2019-01-26 11:10 120sec URL 編集