ハセガワ コルトギャランGTO ボディー鏡面仕上げ
内装ばかりやっていて煮詰まってきたので、他のことをします。
十分に乾燥時間を取ったボディーの鏡面仕上げを行います。
中研ぎを3回ほどやってクリアーを吹いたので、いきなりラプロスから仕上げていきます。

少しゆずっぽいところは6000番、それ以外は8000番で水研ぎをして、再度すりガラス状にしました。
その後はタミヤのコンパウンド細め→仕上げ目→ハセガワセラミックの順で磨いていきました。
ラプロス6000番以降から始めると、ほとんど細かいキズが残らないのであっという間に修了しました。
まあ、その分、中研ぎをたくさんしたわけですが。
シビックの痛い経験をふまえて、今回は流水でスジのなかのコンパウンドをさっと洗い落として、すぐ水を拭き取りました。

肉眼で見えるような細かいキズはほとんどありませんね。
さて、いつもの鏡面のチェックをしてみましょう。


どうでしょう?
うーん、フェンダーとボンネットの角の部分の細いラインが少し甘いですね。。。
でもやり過ぎると下地が出るのは目に見えているので、ほどほどにしておきます。

うーん、きれいに直したはずのアンダーパネルの合わせ目が光の加減で見えるようになっています。
今回はもう、スルーしますが、こういうところはもう少し慎重にやらなくてはならなかったですね(>_<)
十分に乾燥時間を取ったボディーの鏡面仕上げを行います。
中研ぎを3回ほどやってクリアーを吹いたので、いきなりラプロスから仕上げていきます。

少しゆずっぽいところは6000番、それ以外は8000番で水研ぎをして、再度すりガラス状にしました。
その後はタミヤのコンパウンド細め→仕上げ目→ハセガワセラミックの順で磨いていきました。
ラプロス6000番以降から始めると、ほとんど細かいキズが残らないのであっという間に修了しました。
まあ、その分、中研ぎをたくさんしたわけですが。
シビックの痛い経験をふまえて、今回は流水でスジのなかのコンパウンドをさっと洗い落として、すぐ水を拭き取りました。

肉眼で見えるような細かいキズはほとんどありませんね。
さて、いつもの鏡面のチェックをしてみましょう。


どうでしょう?
うーん、フェンダーとボンネットの角の部分の細いラインが少し甘いですね。。。
でもやり過ぎると下地が出るのは目に見えているので、ほどほどにしておきます。

うーん、きれいに直したはずのアンダーパネルの合わせ目が光の加減で見えるようになっています。
今回はもう、スルーしますが、こういうところはもう少し慎重にやらなくてはならなかったですね(>_<)
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コメント
No title
綺麗なブルーです。
丁寧な中研ぎの成果ですね。
フェンダーのところの段差は厳しいですね。
このままで良いかも知れません。
段々出来上がってきているので、早く完成した姿を見たくなってきました。
2019-02-20 09:48 日の丸航空隊 URL 編集
Re: No title
やはり中研ぎすると鏡面にするのも楽ですね。
フェンダーの角の部分をどこまで攻めるか、いつも悩んでいます。
角を出したくない、でもきれいにしたい・・・
いつもひよってほどほどにしてしまっています。
私も徐々に完成時の姿が想像出来るようになってきたので、だんだんモチベーションが上がってきましたよ!!
2019-02-21 03:16 120sec URL 編集
自分が塗装の段階にきているからか、
こうして拝見していると、
凄いなぁと、いつも以上に肌で感じます。
ストライプの背景での仕上がり確認って、わかりやすそうで良いですね。
真似っこしようっと・・・そもそも写るかが問題(爆)。
2019-02-21 20:14 black? URL 編集
Re: タイトルなし
自分もまだ経験が浅いので、ボディー塗装でのトラブルが多いです。
なので、お互いにトラブル情報を共有できればと思っています。
自分のトラブルを情報として、諸先輩方にアドバイスいただき、技術が向上していくのだと思います。
お互い、頑張りましょう!!
2019-02-22 00:18 120sec URL 編集