R33GT-R ボディーサフ吹きやり直し

窓枠塗装に失敗したR33GT-Rですが、新しいボディーが届きました。
今度は失敗しないようにいきたいと思います。
600番のペーパーでパーティングラインの処理を行い、スジホリをした後に1200番を軽くかけてサフを吹きました。
R33サフ吹き2
R33サフ吹き1
前回、塗装後に問題と思ったのはヘッドライトのカバーガラスが塗装が厚くなりすぎてはまらなくなってしまったこと、リアのGT-Rエンブレムもクリアー層にモールドが埋もれてしまって、塗りにくくなってしまったこと、窓枠のモールドもほとんど埋まってしまったことでした。
今回はその辺りに注意して塗装をしていきたいと思います。

窓枠塗装について考えた。

R33窓枠失敗
前回、窓枠塗装に失敗して、次に同じ失敗をしないようにどのような手順で行うべきか考えてみた。
諸先輩方の実践している方法で自分が取り入れてみたい方法を書いてみる。
まずはマスキングテープの貼り方について

①マスキングには極細のテープを用い、曲線にあわせて貼っていく

このしあわせプラモさんの動画は初心者にはすごく参考になります。
自分の失敗は短いテープを重ねてのマスキングであった。細くて長いテープを弯曲にあわせて貼っていくのは簡便な方法だと思う。これにぴったりなマスキングテープも発見!!
ハイグレードマスキングテープ

②マスキングテープを貼ったあとに、デザインナイフで切り抜く
窓枠をきれいに塗装する
この方法は一般的だと思うが、クリア塗装後には窓枠の溝が浅くなっていることが予想され、刃先が溝からはみ出す可能性がある。実際、失敗したR33のボディでこの方法を試してみたら、見事にはみ出してしまった!!
なので、この方法で行う場合は溝がまだしっかりしているクリア塗装前にするのがいいのでは?
クリア塗装前の窓枠塗装に関しては、いつも参考にさせていただいているえきさいてぃんぐMODELERさんが行っております。
NISSAN GT-R 窓枠塗装
この場合は、最後に窓枠のみ、つや消しクリアで塗装するそうです。クリアなので、はみ出してもほとんど被害がないとか。

③窓枠にマスキングテープを貼り、細いシャーペンなどでなぞってからマスキングテープをはがし、カッティングマットの上に貼り付け切り出し、これを貼り付ける
この方法は、もうすごくてため息しか出ない、図解!なんでも製作日記にありました。
BRZ 窓枠塗装
この方の作ったミウラは、もうすごくてため息しか出ません。。。世の中にはすごい方がいるもんだ・・・

次にマスキングから塗料がはみ出すのを防止する方法

①マスキング後に爪楊枝などで縁をしっかり押さえる
これも基本中の基本で、どこに行っても書いてありますね。

②マスキング後にクリア、あるいはボディ色を窓枠塗装の前に吹き、マスキングテープの隙間からの漏れを防止
こんな方法があったとは・・・
これは使えそうだ!!

さて、今度は自分で考えてみた方法である。
ネットで検索しても、まだこの方法で行っている方はいないので、実際はうまくいかない方法なのかもしれないが・・・
今回、窓枠塗装を失敗して、この最後の最後で失敗することほどダメージが大きいことはない。それなら窓枠塗装を一番最初にすればどうであろうか??
具体的にはサフを吹いた後に、まず窓枠塗装を行う。とくにマスキングはせず、ざっくりと塗装を行ったのち、窓枠部分にマスキングテープを貼って切り出し、窓枠の側をマスキングする。
その後、漏れ防止のクリアをマスキングの縁に軽く吹いた後に、下塗り塗装、本塗装と仕上げる。
研ぎ出しまで行ったあとに窓枠に貼っていたマスキングをはがせば、もはや研ぎ出したボディを汚したり傷つけたりする心配は何もないのではないか!!??万が一、窓枠側にボディ色が一部漏れたとしても、窓枠側の修正なので、比較的行いやすいのではないか?
ただこの方法、窓枠のマスキング後に、一部ブラックのはみ出したボディに均一にボディ色が塗れるのかどうか(特に明るい色の場合は気になります。むらになりそうならいっそ、ボディ全体を窓枠塗装色に塗装してからボディの塗装を行うのもアリか?)、クリアまで塗装した後に、ボディ側の塗装をはがすことなくマスキングをはがせるのかどうか、マスキングをはがした後に、ボディ側と窓枠に段差が出来ないかどうか、いろいろ不安材料はあるので、とりあえずプラ板などで試してから行ってみたい。うまくいけば窓枠塗装で泣く、初心者モデラーにとっては画期的な方法になるかも??

R33GT-R 窓枠塗装再び・・・

窓枠塗装をどうやってうまくやるか、いろいろ考えた結果、今回はクリア塗装の前に行うことにした。
マスキングの方法は、カッターでの切り出しではまだへたくそでボディーにキズをつける可能性大なため、細いマスキングテープを出来るだけ長く貼る方法で行うことにした。
R33窓枠塗装マスキング再
縁の部分は爪楊枝で擦ってしっかりと密着させ、まず、クリアーを薄く吹いて、その後にセミグロスブラックを吹きました。結果はいかに・・・
R33窓枠塗装後
クリアーを吹いてはみ出しを防止した結果、ひどいはみ出しはなくなりました。
でも、細いマスキングテープでのマスキングでは弯曲の部分のマスキングが不十分で、今回も見るに堪えられない結果となってしまいました。

R33GT-R 窓枠塗装修正

納得のいかないR33GT-Rの窓枠塗装の修正を行いました。
細いマスキングテープを曲げて貼っても弯曲部分はなかなか綺麗に塗れないので、弯曲部分のみトレースしてマスキングテープを切り出して貼ることにしました。直線部分は細いマスキングテープをそのまま貼ります。
R33窓枠塗装Rマスキング
このように弯曲部分にマスキングテープをはり、マジックでトレースしてカッターで切り出しました。Aピラーの部分のマスキングのしやすさを考え、両サイド窓枠をまず塗装し、その後、フロントとリアの窓枠を塗装し直しました。
まず、クリアを軽く吹いてからセミグロスブラックで塗装です。
さて・・・
R33窓枠塗装フロント
うまくいきました!!
今回は弯曲部分もきれいにシャープに塗れています。
今後しばらくはこの方法でいきたいと思います。

R33GT-R ボディー仕上げ

窓枠塗装まで終わっていたR33GT-Rですが、クリア塗装を行い、中研ぎ後にさらにクリアを重ねて、鏡面磨きを行いました。
R33鏡面磨き
夜中遅くに作業をしているのですが、最近はオリンピックを見ながら作業が出来るので退屈じゃなくていいです。
この後、簡単にマスキングをして、つや消しクリアを窓枠に吹いたのですが、これはすごくいい方法ですね!!
クリアなので、多少はみ出そうが塗装が薄かろうが、まったく目立ちません。
研ぎ出し後に窓枠をつや消し黒で塗装するのに比べて、鏡面に仕上がっているボディーへの影響は少なく、ストレスがかかりません!!
さて、フロントのアンダースポイラーを黒にするかボディー色にするか悩んでいましたが、結局黒に塗ることにしました。
R33フロントアンダースポイラー塗装
以前、鏡面仕上げ後にマスキングテープを使用して、塗装面が凸凹になってしまったので、局所以外はマスキングにナイロン袋を使用することにしました。
窓枠同様、はみ出し防止のためにまずクリアを軽く吹いた後に、セミグロスブラックで塗装しました。
R33アンダースポイラー塗装後
ラインのくっきりと出た塗装が出来ました!!

R33GT-R シャーシを合わせてみました

いよいよ最終仕上げに近づいたR33GT-Rですが、またまたフライングをしてシャーシをはめてみました。
実は、仮組みをしていなかったため、この段階で気付いたことがあります。
R33ノーマル車高
なんかすごく尻上がりで、マフラーの位置が下すぎるように見えます。
Nissan Skyline R33 GT-R 002
これは実車のリア画像(Wikipediaより)。
確かに実車のマフラー位置も下がっているのですが、これと比較してもマフラーの位置が低すぎます。
というわけで、シャーシの後側のボディーにはめる部分を、その少し上ではめてみましたところ、何となく、うまくはまりました。
R33ローダウン
うん。これならマフラーの位置はイイ感じです。
R33サイド
サイドビューも腰高感がなくなりイイ感じ♪
さて、いよいよ細かい外装パーツの取付です!!

R33GT-R 外装 その1

窓枠、フロントスポイラー塗装の次はサイドマーカーの塗装を行いました。
本当はそぎ落としてクリアパーツで再現したかったのですが、丁度良いパーツを見つけられず、また自作もまだまだうまく出来る自信はとてもないので、今回は塗装でいくことにしました。
そのまま、オレンジを塗るか、シルバーの上にクリアーオレンジを塗り重ねるか、迷いましたが、後者で行うことにしました。
R33サイドマーカー塗装
局所以外のマスキングは例によってナイロン袋で行いました。
まず、メッキシルバーを塗って、その上からガイアノーツのクリアーオレンジを重ねました。
そして、周囲のモールはくっきりと表現したかったので、つや消し黒のフィニッシュを細く切り出して巻いてみました。
R33サイドマーカー塗装後
うーん、なんかイマイチかなあ・・・
飛び子の軍艦巻きみたい・・・
飛び子軍艦巻き
軍艦巻きの海苔の部分をもっと細くしなければいけませんね。フィニッシュ、もっと細く切り出せるかなあ・・・
クリアーパーツをイメージして塗ったクリアーオレンジですが、シルバーの上に薄くクリアーを重ねてもキャンディ塗装のようになってしまいますね。
クリアーパーツを表現したいなら、筆塗りで分厚くクリアーオレンジを塗った方が、それらしくなりそうですね。
ボディーカラーがホワイトなので、スミ入れをグレーで行ったのですが、アップで見るとなんか溝に汚れがたまっているみたい・・・
ドアノブなんかひどいなあ・・・
塗装面も辺縁に近い部分はまだ柚肌が目立ちますね・・・
サイドステップなんかひどいなあ。でも、磨いて塗装面を出したくないし・・・
なかなかアップ画像に耐えられるクオリティではありませんね(涙)

R33GT-R 外装 その2

ボディーの塗装関係が終わったので、パーツをいろいろ付けていきました。
まず、ウインドウを付けました。
また例によってテープ固定した後に、エポキシ接着剤を縁につけるような感じで行いましたが、このエポキシ接着剤は本当にほんのちょっと付けるだけでいいですね。今回もつけすぎて、少し経ってから見てみるとたれ込んではみ出していました(゚д゚)!
まあ、塗装面、プラスチックを侵さないので、早い段階なら綿棒で拭き取り、そのあとコンパウンドで磨き落とす感じできれいになります。今回もはみ出し部分の処理を何カ所か行うはめになりました。
続いて、フロントグリルとエアインテイクのメッシュパーツの取付です。
実車のメッシュは菱形をしているのですが、キットのメッシュはなんと長方形!!
斜めに切り出しても、もちろんきれいな菱形にはならなず、このメッシュ用に網戸の細かいメッシュを買ったのですが、ネットを見て回っていると、ハセガワにモデリングメッシュなるものがあるではありませんか!!
なので、今回はこのモデリングメッシュを使用することにしました。
R33メッシュ
左がモデリングメッシュ、右がキット付属のナイロンメッシュです。
実車の写真をみた限りではやはり付属のナイロンメッシュでは目が粗すぎて、モデリングメッシュの方が実車に近い印象です。ちなみに使用したモデリングメッシュは
トライパーツ モデリングメッシュ菱形・大プラモデルパーツPA41
です。
これを組み立て説明書に書いてあるサイズに切り出しました。
メッシュは普通のハサミで切りました。縁は硬いですが、メッシュ部分は柔らかく、ハサミでとくにメッシュが歪むことなく切り出せました。
ボディー側のメッシュを接着する部分に小さく切り出した両面テープを貼って、メッシュをボディーに固定した後、エポキシ接着剤を何カ所かに付けるようにして接着しました。そして、最初に切り出して塗装しておいたGTバッジを両面テープでメッシュに貼り付けました。
R33メッシュグリル取付後
うんうん、イイ感じ♪
ん、でもよく見てみると・・・
R33メッシュ取付後逆??
あれれ・・・?
ちなみに実車のグリルはこんな感じ
R33GT-R実車フロントグリル
横長の菱形!!
そうです。メッシュを縦横逆に切り出してしまいました(゚д゚)!
実はメッシュが細かくて、切り出しているときにはまったく気付きませんでした(汗)。
うーん、やり直すか、遠目にはわからないので雰囲気重視でこのままいくか・・・
北澤志朗氏の言葉が・・・「あきらめることも大事です」

R33GT-R 外装 その3

さて、次はヘッドライトの組み立てです。
R33GT-R初期型のヘッドライトは角形四灯式ヘッドライトがユニットの中に入っている形をしています。
そして一番端にポジションランプが付いているのですが、この部分をシルバーに塗る指示があります。
ヘッドライトのカバーガラスの方にはその形のモールドがあるのですが、塗装指示部分にはモールドがないため、塗る範囲が正確にわかりません。
なので、カバーガラスのモールドを手がかりにミラーフィニッシュを切り出して、カバーガラスを付けた時にモールドの裏にあたる位置にフィニッシュを貼り付けました。
そして、カバーガラスの接着ですが、仮組みしてみましたが、接着面積が少なく、さらに塗膜が厚くなったためはめ込むのが若干難しくなっており、一発ではなかなか決まりません。
そのため、今回は模型転倒虫さんのホームページで紹介されていた水性の接着剤「ハイグレード模型用セメダイン」を試してみることにしました。
うすく塗ったのですが、やはり少しはみ出してしまいました。でも水の付けた綿棒で擦って簡単に取ることが出来ました!!これは今後、強力な武器になりそうです!
ちょっと乾燥までに時間がかかるのと、粘度が全くないので、ずれそうな場所のパーツの接着の際には乾燥するまでテープ固定などが必要だと思います。
R33ヘッドライト取付後
ターンシグナルランプも取り付けてフロントマスクはナンバープレート以外は完成です!!
R33ヘッドライト取付後2
グリルのメッシュどうしよう・・・
「あきらめることも大事です」「あきらめることも大事です」「あきらめることも大事です」
北澤志朗氏の言葉がこだまします・・・

R33GT-R 外装 その4

ボディに付ける細かいパーツを作成していきました。
R33ルームミラー作成1
ルームミラーは模型転倒虫さんのページに書いてあった、クリアーパーツを切り出して裏側にミラーフィニッシュを貼り付ける方法で行いました。ルームミラーはまだ四角い形なので、初心者の120secにもなんとか切り出せます。
あっ、その上にあるのは真ん中で割れたリアガーニッシュです。クリアー部分を塗装するためセンターをマスキングしていたのですが、マスキングを外すときに適当にはずしていたら割れてしまいました(涙)
R33ルームミラー作成2
出来上がったルームミラーはこんな感じ。微妙に大きくて、枠からちょっとだけはみ出しているのは内緒です(汗)
同様の方法でドアミラーもやってみようとおもいましたが、やはりドアミラーの形にきれいにクリアーパーツを切り出すのが出来ずに断念・・・
R33ドアミラー
なので、ミラーフィニッシュをメッキパーツのミラーに貼り付けました。
120sec的にはこれで十分満足です。

飛び子の軍艦巻き状態であったサイドマーカーのモールのやり直しをしました。
つや消し黒フィニッシュを超薄切りにして貼りました。
R33サイドマーカーやり直し後
最初の状態から比べるとずいぶんましになったでしょうか。
R33サイドマーカー塗装後
   ↑
(最初の状態)
完成までもう少しです!!

プロフィール

120sec

Author:120sec
クルマが大好きな初級モデラーです。
どうせ作るのなら綺麗な出来映えにしたいですよね!
「見えるところは丁寧に、見えないところはそれなりに」、をモットーにとりあえず作っていきたいと思います。

ようこそ、おいでやす〜

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